人知れず心を病むとき
いつの時代のものか分からぬ心になる
何となしに懐かしいものの
人は心の外に出られぬものと思ふ
独創性というものは
心の中に忠実にあることをいう
またいつものうんざりするパターンとして
人は自分自身をみる
やがて全ては幻と気づくときがくる
人は過去生を思い出せないので
年月の長さをしらぬ
宇宙そのものが心だと気づいたとき、物理学者の生涯はなんだったのか。
それでも人は自分が産むものに学ぶ
たった一人で生み出したものの中に自分の才能をみる
人は怠けるように出来ているが運命が形状となって、生むことを促す。