詩のような

なんとなく心に浮かぶが文章で表しにくいもの

雨を見た

子供のときの雨といっしょだ


雨は色々なものを中止にしてくれる

植物は潤い

雨音が聞こえ

面倒臭いのがなくなる


水は妙に現実感がある

原始生物のシンクロか

生まれた頃の水か

外部を切って捨ててくれる


どんな時でもその時はそうするしかなかった

精一杯やってきた

あの頃できなかったことを今やってみよう

今やらなければ、また忘れてしまう


押し付けがましい社会

戦うだけの日々

心のままに行うことは非常識

隠すしかない


もう茶番はやめよう

無智な連中に教えてやるのも面倒臭い