詩のような

なんとなく心に浮かぶが文章で表しにくいもの

人知れず心を病むとき

いつの時代のものか分からぬ心になる

何となしに懐かしいものの

人は心の外に出られぬものと思ふ


独創性というものは

心の中に忠実にあることをいう

またいつものうんざりするパターンとして

人は自分自身をみる


やがて全ては幻と気づくときがくる

人は過去生を思い出せないので

年月の長さをしらぬ

宇宙そのものが心だと気づいたとき、物理学者の生涯はなんだったのか。


それでも人は自分が産むものに学ぶ

たった一人で生み出したものの中に自分の才能をみる

人は怠けるように出来ているが運命が形状となって、生むことを促す。