詩のような

なんとなく心に浮かぶが文章で表しにくいもの

人生

どんな人生でも

終えた後は、そこから演じるとはできない


人は宇宙霊が作った

人生行路という劇場の役者だ


役に優劣はなく

むしろ地味な方が通好み


生み出すこと

思い出すことは


この目に見える世界を歩いた

その間のことだけ


霊界が舞台裏で

生きるということは舞台に立つこと


渦中にいる間は解らないが

終えた後の世界から歯がゆい思いでみている


人は決してリアルタイムでは反省できない

そういうものだと知ることだ